【Nurself参加者インタビュー④】看護師3年目に感じたキャリアのモヤモヤ

こんにちは!ArchNurse編集部です。

今回は前回に引き続き看護師専門のキャリアメンターサービス「Nurself」卒業生のインタビュー第4弾です。

キャリアには正解がない、人それぞれいろいろな考え方があって毎回学びになりますね。

今回インタビューした方

20代女性 看護師 病院勤務3年目

目次

なぜ参加してみようと思ったのか?

キャリアについてどんな悩みがありましたか?

私は看護師3年目でした。看護学生時代は看護師になりたいという気持ちが強くて、辛いことが多くあっても看護師になる夢を叶えるために頑張っていました。そして、念願の看護師になり、夢が叶ったことで今後の目標がなくなってしまいました。このままではいけないと思い、いろんなイベントに参加し試行錯誤している中でArchNurseに出会い、Nurselfを知り参加させていただきました。

具体的には何か悩んでいるポイントはありましたか?

自分が何をしたいのか明確でなく、自分の目指す姿が想像できませんでした。いろんなことに興味はあったが、なりたいものが見つけられずにいました。それと同時に自分の強みも見つけられずにいました。

なるほど。看護師の方は特別なことをする訳ではなく、正確に業務を行わないといけないので、日々の業務の中で「自分の強み」を見つけるということがなかなか難しいですよね。
参加すると決めた動機はなんでしたか?

メンターや一緒に仲間がいることが心強いと思ったことや、自分自身でも変われるきっかけだと思ったからです。

実際に参加してみて

参加してみて難しいと感じたところはありましたか?

3交代で働いており、異動したばかりだったこともあり時間をうまく使うことができなかった。しかし、周りの皆さんは優しく楽しく進めることができました。あとは、slackを使いこなせず初めは戸惑いました。

Slackは使い慣れていないと少し戸惑いますよね。楽しかったことはどんなことでしたか?

私はキラキラした看護師になりたいと考えていますが、そのなりたいものや、好きなこと、憧れについて考えることが楽しかったです。また、メンターさんや同じ仲間からレスポンスをもらえ、客観的に分析してもらえることや同じ悩みをもち共感できることがとても楽しかったです。

Nurselfを終えてみて

Nurselfを終えてみてどんな学びがありましたか?

自分の強みを受け入れられるようになりました。また、自分のやりたいことをもっと考えられるようになったことや、自分と同じ悩みを持つ人と思いを共有できて心強かったです。今後自分がどうしたいかをもう少し考えていこうと思います。

強みを強みとしてまずは自分で受け入れるってとても大切なことです。
これからどんなことをしていきたいですか?

今は、これをします!ってはっきり言えないですが、私の目標とするキラキラナースになるために自分をupdateしていきたいと思います。やりたいことをもう少し具体的にして行動に移して実現できたらいいなと思っています。今後は日々学習を重ね、今の仕事を頑張るとともにdream100(※1)を深め、気になったことには挑戦し、自分のやりたいことを探していこうと思っています。

※1 DREAM100とはNurselfのサービスの中で行うプログラムです。

インタビュー後記

看護師3年目というのは業務にも慣れてきて、同期が退職をしたりと、初めて自分のキャリアに悩んだり転職を考えたりする方がとても多い時期です。そういった時期にいろいろな価値観の方と出会って自分の中で大切にしたいキャリアの軸を落ち着いて決めるということはとても大切だと思います。

是非、今の仕事と自分のやりたいことを深めてこれからも看護師として活躍してください!

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