【Nurself参加者インタビュー】海外移住による離職とその後の転職活動の苦労。Nurselfで軸を取り戻そう!

こんにちは、ArchNurse編集部です!

ArchNurseでは、Nurselfという看護師のためのキャリアメンターサービスを提供しています。

Nurselfではキャリアについての悩みを持つ看護師さんが自信を持って笑顔で働けるよう、今後のキャリアを明確にしていくサポートをしており、現在も参加者募集中です!

そしてそんなNurselfの実態をあなたに知っていただくために、このたび参加者のみなさんへインタビューさせていただくことになりました!

Nurselfに参加してくださった方がどんな想いで参加し、どういった未来を見据えていくのか深堀りしていきます!

今回記念すべき第一号となるのは、最初の卒業生の一人であるあやぱんさんです!

よろしくおねがいします!

目次

あやぱんさんのプロフィール

ayapan-san

  • お名前:あやぱんさん
  • 看護歴:8年

経歴 三次救急の大学病院で救急医療科の看護師として3年間勤務した後、応援ナースという派遣の形で主に内科や整形外科の病棟看護師を経験。
その後ご主人のお仕事の都合でシンガポールへ移住。
シンガポールでは看護師の経験を活かした産後ケアに従事し、現在は日本でまた病棟看護をするべく邁進中!

Twitter: @NurseAyapan
運営ブログ:看護探究隊

Nurselfを利用するきっかけ

[st-kaiwa1]Nurselfを利用するまでの経緯を聞かせてもらえますか?[/st-kaiwa1]

はい。私はNurselfに参加する前、主人の仕事の関係でシンガポールに在住していました。

シンガポールでは日本での看護師経験を生かして「産後ケア」という仕事をしていたのですが、もっとキャリアアップしたい気持ちがあったので転職を決意しました。

ですがちょうど新型ウイルスのパンデミックの時期と重なってしまい、転職活動はうまく進められませんでした……。

[st-kaiwa1]大変な時期と重なってしまいましたね。新型ウイルスに苦労した看護師さんはとても多いと思います。 当時はどんな心境でしたか?[/st-kaiwa1]

自分のやりたいことや目標が全部白紙になってしまい、自分の軸が分からなくなっていました。

やりたいことが明確化できていなかったので転職活動のモチベーションが上がらず、しばらく無職生活も続いていまいた。
正直、焦りや不安は大きかったです……。

結婚してから2年が経過していたこともあったので、女性としてのライフプラン(妊娠・出産など)にも悩みはありましたね。

[st-kaiwa1]ただでさえ将来を見据えるのは簡単じゃないのに、社会が大きく変わる時期だとなおさら悩みますよね……。 そんな中であやぱんさんはNurselfに出会ったんですね![/st-kaiwa1]

私はTwitterでNurselfを知りました。
今まで看​護師のキャリアを考えるサービス​というものに出会ったことがなかったので、「面白そう!何かヒントを得られるかも!」と思ってNurselfに申し込みました。

実際に利用してみてどうだった?

[st-kaiwa1]Nurselfを実際に利用してみてどうでしたか?[/st-kaiwa1]

最初はパソコン作業に苦労しましたね。
私はパソコン作業が苦手なのでエクセルやパワーポイントを使った課題(*)に抵抗を感じていて、苦戦しました。

ですが、メンターさんや参加者の仲間が作成方法を共有してくれたり、わからないことを教えてくれたので、なんとかやり切ることができました。

今になって考えると、パソコンスキルが身についたこともNurselfに参加して良かったと思えるポイントです。

※Nurselfでは、エクセルやパワーポイントを使ったワークがあります。PCが苦手な方でも使い方を聞きながら作成できます!

[st-kaiwa1]キャリアを考えるだけでなく、思わぬスキルも身につきましたね!他に印象に残ったことはありますか?[/st-kaiwa1]

私はN対Nのコミュニケーション(※)がとても楽しかったです。
最初は「N対Nってなんだろう?」とよくわかっていなかったのですが。笑

※N対N:メンター+同期参加者のチャットルームが作られ、そこで多対多でお互いの意見・情報交換をしています。

[st-kaiwa1]キャリアについて考える他の看護師さんとのコミュニケーションは価値観が広がりますよね!N対Nはたくさんの刺激があって、相乗効果が生まれやすいと思います。[/st-kaiwa1]

はい。私はキャリアメンターサービスと聞いて、キャリアコンサルタントの方と面談することがメインだと思っていました。

しかし、実際にNursefのプログラムを体験した今、参加者同士の意見交換や情報共有が自分を知る大きなヒントになっていたと思います。

さらに、メンターさんだけでなく自分とは異なる看護経験をしている人からの意見はとても刺激的で、私の価値観を広げてくれました。

これは他のサービスに無い、Nureslfの醍醐味だと私は思います。

これからNuselfに参加する方には、ぜひ参加者同士の交流も楽しんで欲しいです!

Nurselfを終えて

[st-kaiwa1]Nurselfを経験した今、あらためてご感想を聞かせてください![/st-kaiwa1]

私はNurselfのプログラムを通して、自分の長所(強み)を確信を持って言えるようになりました。

良い部分だけでなく弱みの部分も含めて、自分という人間を知るきっかけにもなったと思います。

自分がマイナスのモチベーションになる時の特性と、それに対して自己解決できる方法というのも見つけられました。

そして何より、これからどんなことをしていきたいか(今回学んだことに関係ないものも含めて) など、自分の軸が明確になりました!

シンガポールで働く夫を残して帰国を決断ができた(最終的には夫も一緒に帰国することになりました)のは、自分の軸が明確になったからだと思います。

[st-kaiwa1]最後にこれからのあやぱんさんについて聞かせてください。[/st-kaiwa1]

私はNurselfを通して、また病棟の看護師になりたい気持ちが高まりました。
なので、日本の病院でまた看護師として頑張ります。

また、私は国籍や人種に関係なく自分の看護を提供できる女性になりたいので、英語のスキルをもっと高めていきたいです。
そして、私は看護が好きなので看護の面白さを感じながら働ける環境作りや仲間を増やしていきます!

キャリアプラン・ライフプランに自信が持てる!

あやぱんさん、貴重なお話をありがとうございました!

あやぱんさんのお話を伺って、自分の思い描くキャリアプランとライフプランは、噛み合わないことがしばしばあると再認識しました。

看護師という仕事は体力がいりますし、女性であれば結婚や出産などのライフイベントによる生活の変化を考えると、どうしても仕事し続けられない時期が出てしまうこともありますよね。

いざ復帰しようと思ったとき、看護師は専門職なので就職先が見つかる可能性は比較的高いかもしれません。

しかし、キャリアプラン実現のために最適の選択をするというのは、とても難しいことです。

「この選択であっているのかな。このままでいいのかな」と悩む方も少なくありません。

自分の軸、進むべき道がはっきりするようになれば、自信を持って働くことができます。

離職中だったとしても、漠然とした不安を持たずに過ごせるでしょう。

そうすれば、仕事にもプライベートにもハリが出て、笑顔で頑張れるようになると思いませんか?

あなたが迷いなく自信を持ってこれからのキャリアビジョンを描いていけるよう、Nurselfはサポートしていきます。

もしご興味がありましたら、無料カウンセリングを受けてみてくださいね!

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