「いろいろなキャリアの選択肢や可能性を教えてくれる宝箱」ふらっとなかめ参加者の声 #5

ふらっとなかめ参加者の声シリーズ。今回は、来春から新卒で産業保健師として働かれる看護学生さんの参加の声を聞いてみました。ふらっとなかめは年齢や経歴に関係なく、フラットにキャリアの交流ができる空間を目指しています。そんな空間を感じていただけるとても嬉しい声をいただきましたので是非、読んでみてください。

目次

経歴を簡単に教えてください

高校時代に保健師に興味を持ったことをきっかけに、4年制大学に進学しました。新卒で保健師を目指し、就職活動は行政と産業両方並行して行いました。先日就活が終わり、ずっとなりたかった産業保健師として来春から働くことを決めました。沢山悩んだからこそ、自分で納得のいく選択ができたかなと思っています!

参加したきっかけを教えてください。

今後の進路のことを考えていく中で、「病院で看護師になる」、「公務員として保健師になる」という私の周りにいる同級生が圧倒的に多く、この進路の選択肢しかないのか?もっと色んな場所で活躍できる看護職の働き方ってあるんじゃないのか?と思うことが多くなりました。そのようなことを考えていた矢先に”ふらっとなかめ”の存在をX(Twitter)で知り、色んな場所で活躍する先輩方のお話を聞いてみたい!と思い、勇気を出して参加しました。

ふらっとなかめを一言で表すと?

いろいろなキャリアの選択肢や可能性を教えてくれる宝箱

その理由を教えてください。

ふらっとなかめに参加する度に、学生の私が特に強く思うことは「看護職の働き方ってこんなにも沢山あるの!?」ということです。大学にいてもこのことを知る機会は中々ないことですし、毎回異なるキャリアを持った先輩方が沢山いらっしゃるので、参加すればするほど、多様で新しい考え方に出会い、自分の視野を広げることができるワクワクが”ふらっとなかめ”にはあると思っています!!

ふらっとなかめに期待することを教えてください

キャリアについて沢山の可能性や気づき、ヒントを得られることできることはもちろんのこと、自分の考えを言語化することで、自己理解にも繋げることができる貴重な場でもあると感じています。(個人的に、学生のうちに参加することができて、本当に良かったなと思っています!) このような場を、今後多くの看護学生に知ってもらい、気兼ねなくふらっと寄れる場になれば、もっと素敵な空間になっていくのかなと思います。もし参加するか悩んでいる学生がいるのであれば、是非勇気を出して、気兼ねなく、ふらっと参加してほしいです!

まとめ

看護学生の頃からいろいろなキャリアの選択肢を知っておくことは、もし就職した病院でちょっと行き詰まったときに、「ここだけではなくて他の選択もある!」と前向きな思考になれるので大切だと思っています。
今は転職を考えていなくても、近いうちに転職を考えていてもどちらでもふらっとなかめに参加していただくことで得られるものは多いと思います。

中目黒の細い路地裏を抜けた先にある 色々なキャリアの選択肢や可能性を教えてくれる宝箱「ふらっとなかめ」に是非。遊びにきてください。

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