こんにちは。ArchNurseのメディア編集チームです。これまでのキャリアストーリーで「産業保健」に関わる4名の記事をまとめました。転職のきっかけや、転職活動における努力、そして新たな職場での気づきや目標について語られています。転職を考えている方々にとって、役立つ情報が満載ですのでぜひ参考にしてください。
目次
行政保健師から産業保健師への転職
看護師から行政保健師、さらに産業保健師へとキャリアを積み重ねている方のストーリーをご紹介します。記事では、転職のきっかけや具体的な転職活動の内容、そして産業保健師として働き始めてからの気づきや将来の展望が語られています。
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行政保健師から産業保健師への転職!転職活動のスタートはマインドセットから | ArchNurse
看護師から行政保健師、そして産業保健師への転職ストーリー。リアルな経験を通じて、保健師のキャリアパスと転職活動の様子を紹介。仕事内容やキャリアの変遷、転職のきっ…
看護師として将来が見えなくなり、昼間働き夜に休む生活を求めて保健師に転職。行政保健師時代は検診業務や健康増進事業を担当し、やりがいがある反面、縦割り文化や全世代を対象とする業務に限界を感じた。
働く世代に特化した支援をしたいという思いから産業保健師を目指す。
公務員の前年踏襲主義や効率性を重視しない環境に疑問を感じたこともきっかけに。
マインドセット:一般企業で働くための意識改革を実施。
書類作成:求人ごとにカスタマイズした履歴書や職務経歴書を準備。
面接対策:企業研究や想定質問への準備を繰り返し実施。
期待していたキラキラ感はないが、裏方として会社を支える重要性を実感。従業員の努力を可視化する仕組み作りや、看護職が長く働ける環境を広げたいと考えている。
これから転職を考えている方、特に産業保健への転職を目指している方には、多くのヒントと実践的なアドバイスが詰まった内容です。ぜひご覧ください!
行政保健師から行政保健師への転職
行政保健師として小規模自治体で働いた後、別の地域の行政保健師へ転職した保健師のキャリアストーリーをご紹介します。
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行政保健師から行政保健師への転職~地方の小さいまちからの上京~
地域に根ざした医療職として保健師を目指す過程と、小さい自治体での保健師業務の魅力と課題を語る記事。保健師を志すきっかけ、転職の背景、転職活動の苦労、そして新しい…
看護学校での実習を通じて、地域住民に身近な医療職の必要性を感じたことが保健師を志す原点に。特に母子保健における支援の重要性に気づき、小規模自治体での行政保健師としてのキャリアをスタート。
妊婦や乳幼児への支援をはじめ、特定健診や健康教育など、幅広い業務を担当。住民との距離が近く、家族全体に関わる支援の中でやりがいや楽しさを感じた一方、住民との距離感に悩む場面も。
より多くの地域や異なる健康課題に触れることで、自身の経験値を高めたいと考えたことが転職の大きな動機。SNSやセミナーを活用して情報を集め、仲間との交流を通じて勇気を持って一歩を踏み出した。
地域ごとの特色や課題を知る面白さを実感。将来的には産業保健分野への転向を目指し、保健師が好きな人を増やす世の中を作りたいという強い思いを抱いている。
地域住民に寄り添った支援を大切にしながらも、より広い視野で健康課題に取り組みたいという思いから転職を決意したその背景や体験談は、行政保健師を目指している方や転職を検討している方にとってきっと参考になるはずです。保健師としてのキャリアに悩んでいる方はぜひご一読ください!
未経験から産業看護職への転職
未経験から産業保健分野へ転職した看護師のキャリアストーリーを紹介します。転職のきっかけや転職活動の苦労、そして産業看護師としての実際の経験について詳しく述べられています。産業保健分野に興味がある方にとって、参考になる情報が盛りだくさんです。
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未経験から産業看護師へ!一般企業へ転職して気づいたこと | ArchNurse
こんにちは。ArchNurseのけんいちです。今回は未経験から産業看護師へのキャリアを歩んでいる看護師のキャリアストーリーです。看護師から企業への転職を考えたきっかけな…
集中治療室で患者管理を行い、やりがいや楽しさを感じていたが、未来に対する不安から転職を決意。
情報収集と資格取得のための努力が必要で、最初は契約社員や派遣の求人も視野に入れた。
産業保健分野で働くことで視野が広がり、企業や従業員に対するアプローチの仕方や役割について深く考えるようになった。
転職後は、組織全体に目を向け、個別支援から組織支援へと働きかけの範囲を広げていくことを目指している。
大学病院から上京を経て産業保健師へ
大学病院での勤務を経て、産業保健師として新しいキャリアを築いているmoeさんの転職ストーリーを紹介します。転職活動の苦労や、企業での新たな挑戦、そしてこれからのキャリアについて語られており、転職を考えている方にとって非常に参考になる内容です。
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大学病院から産業保健師へ!覚悟を決めて上京、行動すればなりたい自分に近づく | ArchNurse
看護師から産業保健師へ。地元の大学病院での経験を積み、上京して新たなキャリアを築く奮闘記。医療現場での苦悩と成長、そして企業での活躍への展望を素直に語る。覚悟を…
看護師時代に経験した患者の苦しみに触発され、予防的な健康支援をしたいという思いから産業保健師を目指す。
転職活動は情報収集や企業との接触が難しく、地元では企業の求人が少なかったが、覚悟を決めて上京し転職を決意。
病院勤務と違い、自分で考え活動することが多く、やりがいを感じる一方で、企業内での社会の厳しさも痛感。
産業保健師として、データ分析や新たな提案活動に挑戦し、自己成長を目指す。また、Webデザインなど新しいスキルの習得を通じて自分の可能性を広げたいと考えている。
悩みながらも転職した方々のリアルなキャリアストーリーは、それぞれのキャリアに対する想いを感じます。それぞれの記事がこれから転職を考える方々にとって、貴重なアドバイスとなるはずです。みなさんのキャリアの選択肢が広がるきっかけになれば嬉しいです。